ドランク塚地 薬丸裕英とは“遠縁の親戚” 母同士の名前も同姓同名「奇跡なんですよ」

[ 2022年4月18日 14:56 ]

塚地武雅
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅(50)が18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。タレントの薬丸裕英(56)との関係性を明かした。

 相方・鈴木拓(46)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、この日は塚地が代役出演した。

 塚地は「薬丸裕英さんと、どうやら遠縁の親戚なんですよ」と告白。親戚と分かった経緯について、「NHKの『ファミリーヒストリー』って番組に薬丸さんが出られてて、母方の故郷みたいなのをたどっていったら、鹿児島の甑(こしき)島みたいな所にたどり着いて、うちの母も甑島出身なんですよ」と説明。同番組に塚地も出演したことがあるといい、「僕のファミリーヒストリーの時に行った土地と同じやってつながって。ルーツというか名字も一緒で、うちの母と薬丸さんとお母様の名前が同姓同名で漢字も一緒だったんですよ」と明かした。

 NHK「ファミリーヒストリー」(月曜後7・57)は著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」、「家族の絆」を見つめる番組。薬丸がその番組に出演したことがきっかけとなり、塚地と遠縁の親戚だということが分かったという。

 塚地は「奇跡なんですよ。それ(テレビ)見て驚いて。現場で収録している薬丸さんも驚いてて」と回顧。薬丸については、「まだ会ってないんですよ。会いたいなと思って」と話した。

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2022年4月18日のニュース