ひろゆき氏、ウクライナへの「千羽鶴」運動に持論「相手の状況より自己満足を優先する人が肯定派に多い」

[ 2022年4月18日 16:13 ]

西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が17日に自身のツイッターを更新。平和を祈るための「折り鶴文化」について、持論を展開した。

 16日にひろゆき氏は、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事をツイッターに添付。この件に触れると「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と、疑問を投げかけた。

 また、17日にも言及し「『折り鶴を受け取る側が喜ぶ状況なのか?』と考えるよりも『良い事をしてる私の気持ちな大事!』という、相手の状況よりも自己満足を優先する人が折り鶴肯定派に多いんですよね。処理に困るものを送るのは相手が欲しいのか確認してからにしましょうね、、と」と、持論を展開した。

 リプライ欄では「自分らのことを思ってくれてるっていう心の支えにはなるんじゃない」「千羽鶴を『有難い』と思う気持ちが相手に有るかどうかですね」「海外の人からしたらよくわからない紙で作った鳥いっぱいきたぞ!ってなると思う」「気持ちは理解してあげたい」と、様々な意見が寄せられていた。

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