ドランク塚地 代役出演で活躍の相方・鈴木がコロナ感染 祝いの場来られず「間が悪いのか良いのか」

[ 2022年4月18日 13:37 ]

塚地武雅
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(46)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、相方の塚地武雅(50)が18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に代役として出演した。

 パーソナリティの高田文夫氏は冒頭で「若い人をどんどん表彰しなきゃいけないと思って、そこで今週1週間はビバデミー賞を用意したわけじゃない?」と切り出し、「お世話になった方、立派な方を表彰しようということで…」と番組内での企画を説明した。

 鈴木について、高田は「2カ月前にこの番組でコロナ感染者が多く出て、誰かピンチヒッターいないか?ってその時に必ず代打で出てきたへっぴり腰が鈴木拓だよ。すごいだろ?拓が大活躍だよ」と絶賛。そして、スタッフからも「拓さんを表彰しましょうよ!」という声が多くあがったという。そこでこの日、鈴木を表彰することになっていたものの、週末にコロナに感染したという連絡を受けたといい、高田は「肝心な時になっちゃったんだもん。今まで、散々ピンチヒッターで人の番組やってきたのに。肝心に表彰しようと思ったら今日来ないんだから」と寂しげに語った。

 この日代役として出演した塚地は「どうやらコロナ陽性のようなのですが。それもナイツとかがコロナ陽性だったり、濃厚接触者で我々が代わりに行って、その代演を祝って頂くってなっているのに本人がコロナで来ないっていう」とポツリ。「間が悪いのか良いのか…何してんだって話ですけど、こればっかりはね」と話した。

 今月16日、所属事務所の人力舎が鈴木のコロナ感染を発表。公式サイトによると、15日に濃厚接触者の疑いがあったため、PCR検査を受けた結果、陽性と判定されたという。番組内で、鈴木の現状について塚地は「容態は軽い微熱と咳って感じなので…」と明かしていた。

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2022年4月18日のニュース