野々村友紀子氏「妖精がやってるわけじゃない」家事リスト211項目 夫婦で分担した結果「明るい家庭に」

[ 2022年4月18日 13:50 ]

フジテレビ社屋
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 放送作家の野々村友紀子氏(47)が18日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。夫婦で家事分担したことによって起きた生活の変化を明かした。

 「こっちがやってほしいことを、うまくやってくれないことがよくある。向こうは向こうで『結構俺やってるやろ』みたいな感じの顔してきて。やってくれてるのはうれしいけど、まだまだやることいっぱいあるし。家事は“見えない家事”がほとんど」と“やってるつもり”の夫・2丁拳銃の川谷修士と家事をめぐりけんかになることも。そこで、野々村氏は家事を書き出してみると、料理、洗濯など全部で211項目になった。掃除ひとつとっても、床の掃除から洗面台の蛇口磨きまである。「こういうとこ誰が拭いてると思ってんの。妖精さんがやってくれてるわけじゃないからね」。

 家事リストを川谷にチェックしてもらうと、普段行っている家事は8個のみと判明。そこから夫は「先回りして家事をやってくれるようになりました」と変化が。「以前は洗面所なんかまったく掃除しなかった。今は自分で飛ばした水を拭くようになった」「洗濯物は『畳んで』と言ったら畳むって感じだった。今は自分で畳んでくれて。洗濯物が消えるだけで主婦はめっちゃうれしい」と精神的に楽になり、夫婦関係も良好に。「お父さんとしての地位もすごく上がった。家事や子育ても積極的に参加することで、子供たちも夫のこと尊敬してるし。家庭全体のストレスが減って明るい家庭になります」と語った。

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2022年4月18日のニュース