加藤浩次、国際映像登場の“ギドゥンドゥン”に驚き 辻岡アナ「途中から私のスマホが鳴りやまず」

[ 2022年2月21日 09:04 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が21日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。北京五輪の中継映像で“ギドゥンドゥン”こと、辻岡義堂アナウンサー(35)が映し出されたことに驚きの声を上げた。

 辻岡アナは大会の公式マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」好きをアピールし続けたことから、中国メディアの取材を受ける事態に発展。自身の名前をもじって「ギドゥンドゥン」と名乗ったところ、この愛称が広まり、SNS上でバズり始めた。

 20日にNHK総合で生中継されたカーリング女子「決勝 日本―イギリス」では現地のスタンドで観戦取材している辻岡アナがテレビカメラに映し出され、話題をさらった。

 番組冒頭、加藤は「びっくりしたのがカーリングの決勝で、国際映像でギドゥンドゥンの顔がアップになったのよ。国際映像を撮っているわけだから、中国に海外の技術さんが集まってきて、その編成映像でオリンピック映像を作っている。国際映像のスイッチャーが切ったワケだよ、ギドゥンドゥンを。『今、話題のギドゥンドゥンがいるぞ』と」と大興奮。森圭介アナウンサーも「NHKが抜いているのではなく、中国のテレビ局がギドゥンドゥンとして抜いてるんですよね。ワンショットずばー!っと抜かれてましたからね」と笑顔を見せた。

 加藤から「映ってたよ」と声をかけられ、中継に登場した辻岡アナも「映ってたんですよね、途中から私のスマホが鳴りやまず…何かあったんだなと思って」と苦笑。「別に悪い姿勢で見ていたわけでもないですが、そのあとはピンとして見るようにしました」と返し、加藤は「すごいよね…」と感嘆の声を上げた。

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