“ギドゥンドゥン”辻岡義堂アナ 中国での人気ぶりを明かす「毎日300人以上の方と記念撮影」

[ 2022年2月21日 16:09 ]

ビンドゥンドゥンの手のひらと同じマークを施した日本テレビの辻岡義堂アナウンサー(日本テレビ「スッキリ」公式ツイッターから)

 日本テレビの辻岡義堂アナウンサー(35)が21日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜1・55)に中継で生出演。「毎日300人以上の方と記念撮影をしている」と明かす場面があった。

 辻岡アナは日本テレビの五輪中継アナとして現地入り。大会の公式マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」好きをアピールし続けたことから、中国メディアの取材を受ける事態に発展。自身の名前をもじって「ギドゥンドゥン」と名乗ったところ、この愛称が広まり、SNS上でバズり始めた。

 20日の「ロコ・ソラーレ」の決勝戦会場で、NHKのテレビ中継で映し出されたことも、ツイッターでトレンド入りするなど反響を呼んだ。この日は北京五輪のメディアセンターから中継で登場した辻岡アナ。MCの宮根誠司に「ビンドゥンドゥンってオリンピック始まってそんなに人気なかったと思う。これ“ギドゥンドゥン”が好きになってこれだけ人気が出たと思うよ」と振られると、「ここで発行される新聞があるんですけども、私が自慢してるとかじゃなくて、一応『ギドゥンドゥン”が火付け役になった』と報道がされている」と説明。さらに「私毎日300人以上の方と写真撮影している状況」と明かしていた。

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2022年2月21日のニュース