鈴木浩介　西田敏行と代官山オープンカフェへ　段田康則、光石研も呼び「写真週刊誌に撮られちゃって」

鈴木浩介
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　俳優の鈴木浩介（47）が20日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。先輩俳優の西田敏行（74）らとのオープンカフェに行ったエピソードを披露した。

　番組は、タレントたちが全国の街道を訪れる、台本も筋書きもない“なりゆき任せ”の旅。ルールは「街道を旅する」ただそれだけの、寄り道し放題、ハプニング上等の旅番組になっている。この日は、MCのお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、女優の黒川智花とともに新木場の旅を楽しんだ。

　西田敏行に憧れて青年座の研究生としてキャリアをスタートさせた鈴木。西田とは大人気ドラマ「ドクターX」シリーズなどでさまざまな作品で共演しているが、「最初に憧れたのが西田敏行さんだった。（西田は）愛情が深いというか」と感謝した。

　そんな西田との交流について、2人で昼間から東京・代官山のカフェに行ったエピソードを披露。「『どこ行きたいですか？』って言ったら（西田が）『お茶してみたいな～、おしゃれなところで』って」と、代官山のカフェに2人で行ったそう。「お茶し始めたら、2人で表（オープンテラス）に座っちゃって、すごい目立つでしょ？」と苦笑。それでも「誰々呼ぼうよ」って盛り上がってしまい、さらに段田康則、光石研を呼び出した。「西田さん、段田さん、光石さん、俺で、代官山のカフェですごい上機嫌に飲んでいるわけ。西田さんは七福神みたいに笑顔で。全部写真週刊誌に撮られちゃってて」と笑った。