まふまふ 名前の由来明かし後悔を口に、改名も視野!?「変えたいです」

[ 2022年2月21日 16:34 ]

まふまふ
Photo By スポニチ

 歌手のまふまふが20日放送のテレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜後11・00)に出演。名前の由来を明かすとともに、改名したいと話し番組を盛り上げた。

 ネット世代から絶大な支持を集め、昨年おおみそかの「第72回NHK紅白歌合戦」で紅白に初出場したまふまふは、自身と音楽とのかかわりを説明。幼少期にピアノを習い、小学時代に携帯電話の着メロ機能でオリジナル曲を作成したそうだ。高校時代になると、将来、音楽楽関係の仕事に就くことを志し、大学時代に友人とバンド活動。2010年に歌い手・まふまふとして活動スタートさせたという。

 響きが独特の名前に関して「僕が大学生だったときに、あだ名がまふまふだったんです」と、過去のニックネームであることを告白。「(音楽)活動をするとか、そういう意識がなくて、まふまふって名前のまま適当にやっていたから」と続けた。共演者から「世に出ると思っていなかった?」と振られると、「思っていなかった」と率直に返答。名前を「変えたいです!」と口にし、「間に合いませんか?」と投げかけ、笑いを誘った。

 まふまふの名前は「子どもも覚えやすい」など、スタジオでは好評だったが、本人は「ふわふわとかヌルヌルとかと同じような感じ」とコメント。シンガー・ソングライター、米津玄師の経歴に触れ、「ニコニコ動画でボカロPのハチさんとして人気だったけど米津玄師として名前変えて、本名で(ブレークした)。ずるいなと思って、こう(名前は)つけないかんと思って」と、話していた。

続きを表示

2022年2月21日のニュース