鈴木浩介　生まれて初めて見たタレント「凄い髪が長くて、チリチリの頃…今考えたら豪華」

鈴木浩介
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　俳優の鈴木浩介（47）が20日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。生まれて初めて見たタレントについて明かした。

　番組は、タレントたちが全国の街道を訪れる、台本も筋書きもない“なりゆき任せ”の旅。ルールは「街道を旅する」ただそれだけの、寄り道し放題、ハプニング上等の旅番組になっている。この日は、MCのお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、女優の黒川智花とともに新木場の旅を楽しんだ。

　番組では、鈴木の希望で3人でキャンプグッズの店へ。鈴木は2015年に女優の大塚千弘と結婚し、昨年には第1子が誕生したばかり。キャンプグッズに興味がある理由について「子供も生まれまして、（大きくなったら）いつかキャンプに連れていってあげたいなと思って。その前に準備をしておきたいんです。できる男になっておきたい。アタフタしたくないから」と明かした。

　そんな中、自身のキャンプの思い出の話題に。鈴木は「子供の頃にすごい覚えているのは、家族で行ったバーベキューのところにステージングがされていて、生まれて初めて見た芸人さんがコロッケさんだったんです。営業なんですかね」と、キャンプ場で、営業で来たものまねタレントのコロッケのステージを見たことを回顧。「すごい覚えているのがすごい髪が長くて、チリチリの頃で、ソバージュみたいな頃のコロッケさんで…それが子ども心に覚えているキャンプの思い出」と懐かしみ、「今考えたら豪華、コロッケさんを生で見られてるんだと思って」と笑顔を浮かべた。