高橋真麻 平野歩夢2回目採点に「どう考えても許せない もう一度見直してほしい」

[ 2022年2月21日 14:28 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が21日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。20日に閉幕した北京五輪を振り返り、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で同競技初の日本人金メダリストになった平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)の決勝2回目の得点に言及した。

 最終3回目に、暫定2位から最終滑走で96・00点をマークし大逆転、悲願の金メダルを獲得した。冬季五輪3大会連続メダルも日本初。「トリプルコーク1440」を含むルーティンを公式戦で初めて完遂しながら91・75点止まりだった決勝2回目は、採点について世界で物議を醸している。

 高橋は、いまだに2回目の点数に納得していないようで「金メダルとったからおめでとうってなってますけど、2回目の採点はどう考えても許せないので、もう一度見直してほしい」と不満気に話した。

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2022年2月21日のニュース