松丸亮吾が1カ月で2度目のコロナ陽性判定　前回は「偽陽性」の可能性も

タレントの松丸亮吾
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　謎解きクリエイターとして活躍中の東大出身のタレント・松丸亮吾（26）が新型コロナウイルスに感染したことを21日、自身が代表取締役を務めるRIDDLERのホームページで報告した。

　松丸は19日、体調不良のためレギュラー出演する日本テレビ「ゼロイチ」（前10・30）を欠席しており、自身のツイッターで「心配かけて申し訳ない、、ゆっくり寝て体調整えます」と記していた。

　ホームページでは「松丸につきましては、2月18日午後に倦怠感の症状を訴え、同日深夜に喉の痛み・発熱の症状が出たため、翌日の朝、医療機関を受診し、PCR検査を行いました。そして「陽性」であるという結果が、本日（2月21日）判明いたしました」と感染を報告。

　「なお、松丸は1月21日にもPCR検査で『陽性』が確認されておりましたが、無症状でした。医療機関の方によると、（1）前回の検査結果は偽陽性(陰性であるが陽性と出てしまうケース)であり、今回初めて有症状で感染した可能性（2）前回の検査結果は陽性であり、今回は偶発的にコロナではない病気にかかっているが、感染能力のない前回のウイルスの残骸が検知された可能性があり、現時点では判断ができないということです」とした。

　「しかし、有症状・陽性反応が出ている以上、新型コロナウイルスに感染している可能性が十分に考えらえるため、自宅待機・体調観察を行い、保健所や医療機関の指示を待ち、従ってまいります。なお、本人が体調不良の症状を訴えた時点から、撮影やお仕事は欠席・キャンセルをしております」と伝えた。

　「このたびはお仕事の関係者の皆さまには、急遽の欠席などご迷惑をおかけしてしまいましたこと、また、いつも応援してくださっているファンの方々に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます」としている。