森脇健児 全盛期の年収を公表「最高は25歳の時」「あれから30年経って10分の1やね」

[ 2022年2月21日 11:48 ]

森脇健児
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 タレントの森脇健児(55)が20日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。全盛期の年収を明かした。

 森脇は93年から96年まで務めた「ギャツビー」のCMを振り返って、「タイのプーケットでロケをしたんですよね。東京のマンションにリムジンが迎えに来て、成田ではイミグレを通らず、『VIP用のところから入って下さい』と言われたんです」と破格の待遇だったことを明かす。

 ここでMCの東野幸治から当時の年収を聞かれ、「最高は年間1億。25歳の時」とキッパリ。さらに「あれから30年経って55歳。10分の1やね」と笑わせた。

 全盛期は「朝から晩までスケジュール真っ黒だった」そうだが、30歳で人気が急落。「仕事に行っても、オンエアーを見たらほぼほぼカット。レギュラーが全部なくなるわけです。その時、30歳だったんですよ。で、もう一回やり直せるでしょ。東京にいても仕方ないし、借金も特になかったから(関西に)戻ったんです」と回想。当時は仕事がほとんどなかったと明かし、「まぁ暇でしたよ。走ってました。粗食食べて、朝、走る。昼、走る。夜、走る。どんどん健康になったんです」と苦笑いで伝えた。

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2022年2月21日のニュース