納言・薄幸「科捜研の女」に謎の女性役でゲスト出演 女優コートに身を包みドレッシーに変身

[ 2022年2月21日 07:00 ]

「科捜研の女」に初登場する納言・薄幸(C)テレビ朝日
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 お笑いコンビ「納言」の薄幸(29)が、24日に放送されるテレビ朝日のドラマ「科捜研の女」(木曜後8・00)第12話に謎の女性役でゲスト出演することが21日、発表された。

 「ハロー!プロジェクト」のキッズオーディションを受験したり、子役として演技に挑戦するなど、女優を目指していた過去がある薄幸。芸人としてブレークしてからも、テレビ朝日系「警視庁・捜査一課長2020」などでドラマ出演は経験しており、唯一無二の個性を発揮していた。

 今回は殺人事件のカギを握る女優コートを身にまとい、土門薫刑事(内藤剛志)らに重要なヒントをもたらす謎の女性役で登場。普段はやさぐれ芸人の筆頭として、ライダースの革ジャンにジーンズがトレードマークだが、今回はボルドー色の女優コートに身を包み、ドレッシーに変身する。

 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズの第21弾。第12話は、とある百貨店のオフィスで、殴打され絶命した女性の遺体が発見。被害者は、一流ブランドの女優コートなる目玉商品を手掛けた功労者であることが判明。その後、女優コートを着ている女性が狙われる可能性が高いことを察知した土門刑事らは、街で同じコートを着ている女性(薄幸)を発見して呼び止めるが、はたして彼女はどうやってそのコートを手に入れたのか!?やがて、コートの追い剥ぎというさらなる事件が…という展開になっている。

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