森脇健児 毎年必ず書く遺書「TBSさん、もし僕が死んでも…」 赤坂マラソンに悲壮な覚悟

[ 2022年2月21日 12:52 ]

森脇健児
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 タレントの森脇健児(55)が20日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。趣味のマラソンへの並々ならぬ思いを口にした。

 森脇は03年、TBS系の「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場して優勝。それ以来、番組に欠かせない存在となっているが、「赤坂マラソンの前日はホテルで遺書を書く」という。

 他の出演者が驚く中、「これマジなんですよ。死ぬ気で行くから」とキッパリ。遺書の内容について、「死ぬ気で練習してるから、あの心臓破りの赤坂の坂で死んでも後悔しませんと。それぐらいの気持ちで練習しましたし、『TBSさん、もし僕が死んでもうちの家族への補償はいりませんよ』と。そこまで書きます」と明かした。

 その上で「最近、死なへんって分かってきたから、内容が薄くなってきた」と口にして、笑いを誘った。

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2022年2月21日のニュース