森脇健児 東京までの移動「のぞみはあかん。こだまで行く」理由 「2時間10分じゃ短いで」

[ 2022年2月21日 12:22 ]

森脇健児
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 タレントの森脇健児(55)が20日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。仕事で東京に行く際、自宅のある京都から新幹線のこだまに乗る理由を語った。

 共演した「エルフ」の2人が、東京にはのぞみで行くと明かすと、森脇は「あかんで、こだまで行きや。僕はずっとこだま」。京都から東京までのぞみは約2時間10分、こだまは約3時間45分と説明した上で、「東京の番組でのネタを考えなあかん。2時間10分じゃ短いで。3時間45分!」と語った。

 森脇は「のぞみに抜かれるから、オレも芸能界でいっぱい抜かれたなとか考えるわけよ」と苦笑い。しかし、東京が近付くと…。

 「山手線とかスーパービュー踊り子をこだまが抜きよんねん。こだまでも抜ける!」と笑みを浮かべ、「コツコツが勝つコツ。『のぞみになるな、こだまになれ!』」と力強く結んだ。

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2022年2月21日のニュース