浜辺美波主演「ドクターホワイト」第3話10・4% 3週連続2桁キープ

[ 2022年2月1日 10:08 ]

フジテレビ系連続ドラマ「ドクターホワイト」会見で笑顔の(前列左から)石坂浩二、瀧本美織、浜辺美波、柄本佑、岡崎紗絵(後列左から)高橋努、小手伸也、勝地涼、片桐仁、高橋文哉
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 女優の浜辺美波(21)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「ドクターホワイト」(月曜後10・00)の第3話が1月31日に放送され、平均世帯視聴率は10・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。個人視聴率は5・8%だった。

 初回11・4%で好スタート。第2話も10・1%と2桁をキープしていた。

 新設された「月10枠ドラマ」の2作目で、原作は「金田一少年の事件簿」などで知られるヒットメーカー樹林伸氏の同名小説。素肌に白衣をまとって公園で倒れていた浜辺演じる主人公が病院を舞台に医師たちの診断に対し「それ、誤診です!!」と指摘し、患者の命を救っていく医療ミステリー。

 第3話は、麻里亜(瀧本美織)、白夜(浜辺美波)らの総合診断協議チーム(CDT)がようやくメンバーがそろい、動き出した矢先、頭部を打ち、小児科に検査入院している優馬(森島律斗)が白夜と麻里亜の前で倒れる。優馬は、前日に公園の遊具から落ちて頭を打ったが、検査の結果、脳に異常はなく、退院する予定だったという。CDTで病名を協議することになるが、優馬は気難しい性格で、問診もままならない状態だったが、なぜか白夜にだけは心を開く。そんな中、病院に白夜の保護者を名乗る女性が現れて…という展開だった。

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2022年2月1日のニュース