菅田将暉主演“月9”「ミステリと言う勿れ」第4話は13・3% 4週連続2桁キープ

[ 2022年2月1日 10:07 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(28)が主演するフジテレビ“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜後9・00)の第4話が1月31日に放送され、平均世帯視聴率は13・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。個人視聴率は8・0%だった。

 初回は13・6%、第2話は12・7%、第3話は13・2%と好調に推移。第4話も前話から0・1ポイント上昇した。

 田村由美氏の人気同名漫画が原作で、「僕は常々思ってるんですけど…」が口癖で、マシンガントークの巨大アフロ姿の大学生が事件を解決していくミステリー。膨大な知識量と思慮深さを武器に、持論や気づいた事をひたすらしゃべり続けるうちに謎を解決してしまう推理モノで、本作が「月9」初主演となる菅田は天然パーマで変わり者の大学生・久能整を演じている。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆らが出演。

 第4話は、整(菅田)は風呂光(伊藤)から闇サイトにアップされた爆破予告文とともにアップされた爆破場所を示すアルファベットの暗号文の解読を頼まれる。池本(尾上)らは条件に合う場所を探る中、爆弾が発見されて未遂に終わるが、2度目の予告があり、青砥(筒井)の目を盗んで頼ってきたのだ。整は暗号を解き、2つ目の爆弾も見つかるが、整は何か引っかかる。投稿サイトのアドレスから容疑者が割り出されたが、被疑者は犯行を否定。池本と風呂光は黒だと確信するも、青砥はアドレスが簡単に特定されたことを怪しむ。そんな中、3つ目の予告がアップされた。一方、雨の中、食事に出かけた整は記憶喪失の男性(柄本佑)と出会い…という展開だった。

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2022年2月1日のニュース