西川史子 自身の入院中に愛犬が天国へ…悲しみの報告「私の身代わりになってくれたとしか思えなくて」

[ 2022年2月1日 23:03 ]

医師でタレントの西川史子
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 医師でタレントの西川史子(50)が1日、自身のインスタグラムを更新。自身の入院中に愛犬のトイプードルが急死していたことを明かした。

 西川は昨年8月17日に右脳内出血のため入院し、昨年12月16日に退院を報告。昨年7月にはトイプードルの「しのぶ」と「ココ」の画像をアップしていたが、その後はワンちゃんたちの姿はインスタグラムに登場していなかった。西川は「いつも愛犬の写真をUPしていたのに、全くしなくなって、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、トイプードルのしーちゃんが、私の入院中に預けていた実家で急死してしまいました」と突然の別れを報告。

 「入院中は両親が黙っていてくれたので、退院した日に聞きました。私が倒れてから、1週間後だったので、私の身代わりになってくれたとしか思えなくて、申し訳なく、亡くなるときにそばにいて抱いてあげられなかったことに深い後悔しかありません」とつらい胸中を記した。

 そして、愛犬の様々な表情の写真に「しーちゃん たくさんの笑顔をありがとう」と書かれたパネルの画像をアップし「いつもいく、近所のシャンプーしてもらうお店のスタッフさんから頂きました」と感謝。「公言する必要などないのですが、前に進むために、区切りをつけたく思いました。あんなに可愛くて可愛くてたまらなかったので…」と今回の報告に至った心境を明かした。

 最後に「もう一匹のココちゃんは元気です。懸命に身体を私に押しつけてきてくれます。去年は本当に人生最悪でしたが、しーちゃんの分までママは元気になりますと毎日祈ってます」と天国愛犬への思いをつづった西川。「#しーちゃん #毎日祈ってます」とハッシュタグを添え、文章を結んだ

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