北斗晶　”若者言葉”に首ひねる、息子の返答は1文字「すごい短い、LINEがね」

北斗晶
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　元プロレスラーでタレントの北斗晶（54）が1日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。“若者言葉”に首をひねる場面があった。

　周囲とどのようにやり取りするかの話題。電話やメールなどがツールとして挙がる中、北斗は「私は例えばいただき物とかをして、それが目上の先輩だったら、やっぱりおっかなくてLINEとかできない」と話した。感謝の気持ちを伝えるために「やっぱり電話をしちゃう」と明かし、「ありがとうございますって言う、いただきましたってなるね」と続けた。

　自身の息子と連絡した際、違和感を覚えることがあったという。「今若い子たちって、すごい短いよねLINEがね」と切り出し、息子に「今日何時くらいに帰る？」のメッセージを送ったと説明。返答が「了解」を意味する「り」の文字だったとした。「了解の『りょ』だったのが今だったら『り』になって。『り』って来て、え大丈夫！？って言うと『り』ってまた返ってくるのよ」と困惑した様子。「うちの息子おかしくないんじゃないかと思って」と、理解に苦しむことを話していた。