海原やすよ　バイト初日にからまれた“やばいヤツ”「あの子、笑顔ないですね」とチクったのは…

海原やすよ(左)、ともこ
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　漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」が、1日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。アルバイト時代の失敗談で盛り上がった。

　番組では、過去のアルバイト経験をもとにトークを展開。すると海原やすよ（46）は「私はサーティーワンで」と胸を張ったが、すかさず姉で相方の海原ともこ（50）が「1日だけやで。毎回言うねん、1日だけやのに」と暴露。やすよは恥ずかしそうに「地元の駅にサーティーワンがあって、制服がかわいくて」と女の子っぽいエピソードを披露した。

　ただし、アルバイト前から母親に「あんたは本当に続かへんから、バイトは迷惑をかける」と忠告を受けたといい、やすよは「行ったんやけど、全然笑顔がつくれなくて」と四苦八苦した思い出を吐露。すると「（アルバイトの）初日に、見にくんのよ」と姉のともこを指さして、にらみつけた。

　やすよは最初、アイスクリームを上手にすくう練習から始めていたが「練習やっていたら（店に）入ってきて“すいません”って」と、わざとともこが声を掛けてきたという。不愛想に対応していたやすよに対して「あの子、笑顔ないですね、って言って帰っていってん」と、ともこの“嫌がらせ”ぶりを暴露。ともこも「めっちゃ“帰れ”って言われたから。あの子、笑顔ないですねって言ったの」と、懐かしがって笑った。

　結局、やすよは「昼にご飯食べに帰って来て、それから行かなかった」と、ともこに1日ではなく半日だと明かされて苦笑い。その後、やすよは「たまご豆腐」の工場でのアルバイトも要領の悪さで“クビ”になったが、「あそこ寒いから無理やねん」と嘘の言い訳で通していたことも明かされ、笑ってごまかしていた。