宮迫博之、視聴者からの“お金ないのは嘘”コメントに苦言「ものすごく腹立ってる…貯金通帳見せたろか!」

宮迫博之
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　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之（51）が1月30日にインスタライブを配信。自身がプロデュースする渋谷の「牛宮城」に寄せられた批判に、反論する場面があった。

　1月15日にYouTubeで配信されたトーク番組「WinWinWiiin」、その中で宮迫と親交の深い、株式会社ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人氏が登場した。若林氏によれば、「牛宮城」の運営元はノーブルプロモーション。持ち株の比率について若林氏が50パーセント、宮迫が45パーセントであることを告白し、他にも宮迫が高級時計を売らないといけないほど運営会社は困窮していないこと、また店舗の撤退は行おうと思えばできることなど、衝撃の事実が多数明かされた。

　宮迫は、その件に触れ「牛宮城のことで『結局お金あったんかい』みたいなことがね、ネットニュースのコメント欄にあったんですけど。僕自身は本当にお金はないんです。ノーブルプロモーションとして、牛宮城をいったんオープンしてやっていくというお金はあるんです。ノーブルプロモーションに関しては僕のお金も入ってるんです。そこのお金と僕の個人のお金は別なんですよね、そこに放りこんでいるお金もたくさんあるので」と、自身の現状について言及。

　「『結局お金あったんかい!』『また嘘ついたんかい!』というのは本当にやめてほしいね。元々テレビ業界で稼いだお金は本当にないんです。あれを嘘ついたと言われて、ものすごく腹立って、『貯金通帳見せたろか!』と思って。時計を売って『牛宮城』の改善のために、使うことは無くなったんですけど。たぶん、個人としてはマジでやばいんで、売ると思います。生活に支障があるんでね」と、話していた。