原田龍二&愛夫妻 過去3回の不倫の歴史を激白! 妻は「悪事が白日の下にさらされてスッキリ」

[ 2022年2月1日 19:13 ]

原田龍二、愛夫妻
Photo By 提供写真

 俳優の原田龍二(51)と妻で女優の原田愛(48)が6日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」にゲスト出演。19年にスクープされた「4WD不倫」など、過去3回の不倫の詳細を語った。

 龍二は20歳の時、ジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリを獲得し、芸能界デビュー。とはいえ、仕事への情熱は皆無といってよく、何もしなくても月10万円もらえることが事務所に籍を置く理由だった。しかし、22歳の時、TBSの学園ドラマ「キライじゃないぜ」の生徒役として起用されると、現場で当時19歳の愛と親しくなって恋愛に発展。当時のお互いの印象、付き合うことになったきっかけが明らかになる。

 龍二の1回目の浮気は付き合って3年目だった。半同棲状態だったが、ある日を境にやたらと「里帰りしないの?」と実家への帰省を勧められた愛。一旦帰省したものの、どこか不自然な空気を察して家に戻ると、なぜかドアにはチェーンロックが…。何と浮気相手と鉢合わせしたという。

 そんな龍二だったが、「世界ウルルン滞在記」のレポーターとして世界の様々な人に触れ合ったことで、人と人とのつながりや、家族愛に目覚めた。31歳で初めて時代劇の主役となって、愛と結婚。33歳で「水戸黄門」の助さん役に抜擢されると、家族で京都へ移住した。酒も飲まず、芸能界での付き合いがあまりない龍二は、毎日のように子どもと遊んで子煩悩ぶりを発揮していたというが…。当時の様子を義理の妹・松本明子が証言する。

 しかし、龍二が34歳の時、9年ぶり2回目の浮気が発覚する。確定申告を担当していた愛が、下戸のはずの原田の領収書から「グラスワイン×2」のレシートを発見。さらにETCカードの履歴をチェックすると、仕事と関係ない場所での複数回の乗り降りも発覚。最終的に部屋から「結婚したい」という相手からの手紙まで出てきたという。

 そして49歳の時に「4WD不倫」がスクープされる。身から出たサビとしか言いようがないが、愛は「悪事が白日の下にさらされてスッキリした」と笑み。当時、原田は義理の妹の松本明子の家にいることが多かったそうで、その様子を松本明子が再証言。また、記者会見場に向かう時の心境、浮気をした父への子供たちの反応も明らかにされる。

 3回の不倫を乗り越えて、なぜかおしどり夫婦的な扱いで露出が増えた原田夫妻。2人の愛はホンモノなのか!? 友人・松村邦洋の証言も交えつつ、番組が深掘りする。

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2022年2月1日のニュース