神田愛花　夫・日村からのファッションの助言に“感謝”も「夫は基本、裸ですから」

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（41）が、1日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（49）からの「ファッション」の助言に感謝した。

　番組で神田は「年相応のファッションなんてない」と持論。海外旅行が好きな神田は、米国に行く度に体型や年齢に関わらず、好きな洋服を着ている米国人に感銘。「日本に帰ってくると、全てグレーみたいな」と日本との差を嘆いた。「ピンクがとにかく好き」という神田は、私服では年がら年中ピンク柄で、時と場合によっては困ることもしばしば。すると、お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一から「ファッションは基本、自由なものでありたい。年相応と気にされている時点で、ダサいなと思う」と、周りの意見を気にする必要はないと助言を受けた。

　夫の日村からの助言を聞かれた神田は「自分が好きな服を着ているときほど『いいね』と言ってくれるんです。ちょっとでもTPOに合わせて、自分が好きじゃない、落ち着かせた服には『愛花らしくないからやめな』と言ってくれるんです」と感謝。それを聞いた中岡は「最高のファッションリーダーが近くにいるじゃないですか」と納得したが、神田は「夫は基本、裸なもんですから」と、オチを付けて笑わせていた。