IMALU　父・さんまの「遺産」トークに苦笑「うちヤバいんじゃないかっていう話になって」

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　タレント、IMALU（32）が10日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（水曜後10・00）に出演。父・明石家さんま（66）の「遺産」ついて言及した。

　人気占い師・木下レオン氏がIMALUを鑑定する中で、「財をつかんでも財は逃げる」と推測。一方で「親御さんのお金が入ってくるかもしれない」と指摘した。これを受けたIMALUは「いろいろ言われるんですよ、親が亡くなったらって。『遺産が欲しいですか？』って週刊誌にいきなり（聞かれて）」と苦笑した。さんまは過去のテレビ番組で遺産を「国に寄付しようとしてんねん」と明かし、「お金を残したところで、ろくなことにならないからやな、娘とか息子に」と話していた。

　「誰かが亡くなった時って、全然知らない親戚から連絡来るとかよくあるじゃないですか」と持ち出したIMALUは、「家族とも話すけど、うちヤバいんじゃないかっていう話になって」と告白。「実際に血がつながっているのは父の場合、私しかいないので」とも話した。

　木下氏は「お金は大切」とし、「占いでは陰の存在になっている。だから入ってきていいなと思っても、ある程度の器と知恵がないとコントロールできない。お金が入ってきた時にお金にやられないように」とアドバイス。うなずいたIMALUは「なるほど、上手にちゃんと」と応じた。