団長安田、「日本沈没」香川照之モノマネ披露を予告 CSオリックスにもエール!

[ 2021年11月10日 12:29 ]

「阪急西宮ガーデンズ」でのイベントで共演した中村輪夢(左)と団長安田
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 「安田大サーカス」の団長安田(47)が、TBSテレビドラマ「日本沈没―希望の人―」(日曜後9・00)で俳優・香川照之(55)が演じる個性的な地球物理学者・田所雄介役のモノマネについて「近々、SNSにアップします」と近日公開することを明かした。

 同局ドラマ「半沢直樹」で、香川演じる大和田暁常務役のモノマネで超多忙となった団長。香川から「バンバンやってください」と公認ももらっており、今回も放送開始直後から、準備を始めた。ただ、公開まで1カ月かかったのは「香川さんのパーマのヅラ(カツラ)がなくて。やっと見つけたんで、ヅラ待ちです」とボサボサ頭のカツラを探していたそうで、「衣装は揃ってます。丸メガネも買いました」と準備は整いつつあるようで、「せやねんが呼んでくれるでしょう」とMBSテレビ「せやねん」(土曜前9・25)でのお披露目も楽しみにしていた。

 団長はクライマックスシリーズファイナルステージに臨むオリックスへもエール。オリックスの前身・阪急の本拠地だった西宮球場跡地に建つ「阪急西宮ガーデンズ」でのクリスマスイベントに参加した団長し、「家が近くで、ブレーブスこども会に入ってました」と明かした。オリックスの「ブルーサンダー打線でした」と懐かしみ、「門田さんが左肩を脱臼したシーンも球場で観てました」と、本塁打した門田博光氏(73)が、助っ人のブーマー・ウエルズ氏(67)とハイタッチした際に左肩を脱臼し、戦列離脱した有名なシーンの“目撃者”だったエピソードも披露。「頑張ってもらいたいですね」とエールを贈った。

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