三代目JSB 今市隆二とELLYがケンカした過去を明かす 驚きの理由に黒柳徹子「結果的に仲が…」

[ 2021年11月10日 15:34 ]

「三代目 J SOUL BROTHERS」今市隆二(左)とELLY
Photo By スポニチ

 「三代目 J SOUL BROTHERS」が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。ボーカルの登坂広臣(34)がボーカルの今市隆二(35)とパフォーマーのELLY(34)が過去にケンカをしていたことを明かした。

 2010年に結成、14年には立ち位置を変えずに走っているようなダンスステップ「ランニングマン」を取り入れた楽曲「R.Y.U.S.E.I.」が大ヒット、これまで紅白歌合戦に7回出場している人気グループ。司会の黒柳徹子(88)から、「三代目愛が強いのはどなたですか」と聞かれると、パフォーマーの岩田剛典(32)が挙手。「好きですね。これはでも僕だけじゃなく全員が好きで。こうやってメンバー1人欠けることなく11年続けて来れたっていうのは本当に」と強調した。

 黒柳が「凄いですよね。11年間誰も欠けてないって言うのがね。7人全員でね」と感心すると、登坂が「よく三代目愛と言うか、グループのことを良くするために、昔とかは一緒にお酒飲んだりしていると、結構ここが口論になったりとか」と今市とELLYについて暴露しメンバーも苦笑い。続けて「で、内容を聞いてると、どっちがグループのこと好きかって言うのでもめてるって言う」とまさかの理由を明かすと、「凄い平和なケンカをしてましたね」としみじみ。黒柳も「結果的には仲がいいんだから。それはいいことだって思いますよね」と納得していた。

続きを表示

2021年11月10日のニュース