豊島竜王、215手で渡辺王将を撃破 日本シリーズJT杯準決勝

[ 2021年10月17日 05:30 ]

JT杯準決勝に勝利し、大盤解説会に臨む豊島将之竜王(左)と渡辺明王将
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 将棋の豊島将之竜王(31)が16日、大阪市で第42回日本シリーズJT杯準決勝に臨み、渡辺明王将(37)=名人、棋王の3冠=に215手で勝利した。相入王による持将棋指し直しの危機だったが、先に入王した豊島が、持将棋の条件である持ち駒の総点数24点以上を渡辺に許さず、投了へ追い込んだ。

 「相手の王様を詰まさない地味な展開になったが、なかなか見られないものを見られたと思ってもらえたら」。大阪大会では2年ぶりの公開対局。ファンにまた別の将棋の魅力を訴え掛けると「決勝戦はどちらが来られてもタイトルホルダー。厳しい対局になるが精いっぱいやりたい」と話した。11月3日、藤井聡太3冠(19)=王位、叡王、棋聖=と永瀬拓矢王座(29)で争う準決勝の勝者と、同21日の決勝で激突する。

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