有吉弘行、バンクシー“細断”作品の29億円落札にツッコミ「こんなもんが…いい加減にしろよ!」

[ 2021年10月17日 21:45 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(47)が17日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。バンクシーの“細断”作品が高額で落札されたことにツッコミを入れる場面があった。

 番組では、一部がシュレッダーで細断されたことで話題を呼んだ絵画が、ロンドンで競売にかけられたニュースを紹介。バンクシー作品としては、過去最高額の約29億円で落札され、落札額は3年前の競売から十数倍に膨れ上がった。

 有吉は、この件に触れると「なんでだよ、いい加減にしろよ!」と大ボヤキ。「話題を呼んだからな、シュレッダーを途中で止めてるヤツな。こんなもんが29億円だって、すごいよね」と、驚いていた。

 「買ってみたいなって思いは?」と問いかけると、お笑いコンビ「ぐりんぴーす」の牧野太祐(36)は「買えませんよね…まあ、でも家にあるとカッコイイですよね。飾りたいと言えば飾りたい」と返答。有吉は、この回で流行った“理想と現実”という言葉を使い「理想はバンクシーだけどな、現実はJAのカレンダー」とイジって、笑わせた。

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2021年10月17日のニュース