田原可南子 “音信不通”だった父・トシちゃんから「連絡届きました」

[ 2021年10月17日 18:05 ]

女優の田原可南子(2012年撮影)
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 歌手・田原俊彦(60)の長女でタレントの田原可南子(27)が17日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、“音信不通”だった父から連絡が届いたと明かした。

 可南子は今月12日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」で、父と半年ほど会っておらずLINEを既読スルーされていることなどを告白。「一応ニュースで生存は確認できているので。捜索願を出したいくらいの気持ちなんですよ」と嘆き、カメラ目線で「パパ、今どこで何していますか?LINEだけ返事ください」と呼びかけた。テレビ番組を通した異例のお願い。「さんま御殿」の公式ツイッターも、「トシちゃん見てたかなぁ 娘の可南子さんに連絡してあげて下さいね」と反応し、ネット上で話題になっていた。

 今回ゲストとして登場した可南子は、番組MC・千原ジュニア(47)に「お父さんと連絡取られていないんですか?」と質問され、「先日の放送で連絡取れないってことを公言したんですけど、めちゃめちゃ皆さんに心配されて」と苦笑い。自身のSNSにファンから「トシちゃん生きている?大丈夫?」「連絡来るといいね」の声が寄せられたとし、「すごいファンの皆さん優しかったんですけど、この度連絡が来まして。なので皆さん安心してください、連絡届きました」と語った。

 共演者から、父の住んでいる場所も知らない?とツッコまれ、「ちょっとあのー、いろいろ(さんま御殿で)しゃべっちゃったら怒られちゃったので、いろいろとあるんですけど。ハハハ」とバツが悪そう。ジュニアは「なるほどね。いろんな家庭がありますから。俺なんか実の兄(千原兄弟の千原せいじ)と連絡取らないですからね」と“フォロー”していた。

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2021年10月17日のニュース