森田豊教授 宣言解除後の気の緩みを危惧「解除で解放感…お酒、旅行で外に出てしまうんじゃないか」

[ 2021年9月24日 17:08 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 医学博士の大妻女子大・森田豊特任教授が24日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演。政府が19都道府県に発令している新型コロナウイルス緊急事態宣言を巡り、今月末の期限での解除に向けて検討に入ったことに言及した。

 コロナ対策に専念するとして自民党総裁選に立候補しない菅義偉首相は「全面解除」を視野に入れるが、「人出増加の影響も見極める必要がある」(政府筋)として慎重に判断する考え。8県に適用しているまん延防止等重点措置の扱いについても調整を本格化させ、28日に新型コロナ感染症対策本部会合を開き正式決定する。

 森田氏は「新規陽性者数は非常に減少していて、喜ばしいんですけど、一方入院患者数、重症患者数というのは未だ5波のピークのだいたい半分ぐらいの高い状態ですから、また波が来ると医療がひっ迫するんです」としたうえで「解除するとしても恐る恐る段階的に解除していくという事が大事かと思います」とコメント。

 「新規陽性者数が減少し続けていると、何となく心理的に安ど感があると思うんですね。そこにまた宣言解除という解放感が加わると、多くの人はお酒ですとか旅行ですとかワクチンを打ったという安心感もあって、外に出てしまうんじゃないかと、それを危惧します」と自身の考えを語った。

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