中嶋朋子 「北の国から」“父”田中邦衛さんのおちゃめな一面「雪玉を後ろ手に隠してキョロキョロ」

[ 2021年9月24日 13:32 ]

中嶋朋子
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 女優・中嶋朋子(50)が24日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、今年3月に老衰のため死去した俳優・田中邦衛さん(享年88)との思い出を語った。

 フジテレビ系ドラマ「北の国から」シリーズで22年間、共演。自身が演じた蛍の父役で、主人公の五郎を演じた田中を「邦さん」と呼んでいたという。「ほんとにチャーミングな方で、邦さんがいれば現場が明るくなるという方ですね。冬の撮影だと、雪玉を作って後ろ手に隠してキョロキョロキョロキョロして、誰かいるとペッと投げて知らん顔するとか。そんなことするのは邦さんしかいないので、すぐ分かっちゃうんですけどね」と、田中さんのちゃめっ気あふれるエピソードを紹介した。

 ドラマの舞台の北海道・富良野では、田中さんはよく役衣装のまま過ごしていたという。「ロケのお休みの日に、役のまんまの邦さんが農協とかスーパーの前にいらっしゃって、アイスとか食べてらっしゃって、『邦さん!』って。そういうこともありました」。街にすっかりなじんでいたようで、「街の方も五郎さんはいつも街にいるから、『五郎さんそこにいたよ』とか、そういう関係性もありました」。田中さんが劇中で使っていた小道具のタオルをベンチに置き忘れてしまった時には、「『五郎さんの忘れ物だよ』って返ってきた」と住民が届けてくれたこともあったという。

 田中さんとは長年、親子のような関係を築いてきただけに、死去から半年たっても実感がないという。「今も喪失感とかではないんですよね。ずっといるという感じですね。だから、もちろん寂しいというのはありますけど、生き生きと生きてらっしゃるんですよね。皆さんの中にもだと思うけど、私の中はまだまだ邦さんとは一緒にいる感覚」と心境を明かした。

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