高市早苗氏 世良公則と対談「大変嬉しいお言葉を頂きました」ドラム&ギター姿も披露

[ 2021年9月24日 18:31 ]

高市早苗前総務相
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 自民党総裁選に立候補した高市早苗前総務相(60)が24日、自身のツイッターを更新し、この日都内で対談した歌手の世良公則(65)から贈られた言葉を披露した。

 高市氏は、「世良公則さんから大変嬉しいお言葉を頂きましたので、ここにそのまま載せさせていただきます」とし「全員のスピーチを聞いてこの人ならやってくれるのではないかとおもいました。。普段から勉強して、一生懸命考えて、熱量かけて、やっている人の言葉というのは、やっぱり僕らもプロなので、歌なんかもそうなんですけど、聞いていてわかるんですよ。やっぱり。各候補のスピーチを全部聞きましたけれども、その中で、僕は高市さんならやってくれると思ったので、お話しに来ました」と続けた。

 高市氏は神戸大時代には軽音楽部に所属し、ヘビーメタルバンドでドラムを担当していた。20日に行われた公開討論会では「よっぽど頭にくることがあった時は、ご近所の迷惑にならないように電子ドラムを叩きまくっています」と語っていたこともあり、この日もドラムの前に座り、ギターを抱える世良との写真も投稿していた。

 この日、高市氏はミュージシャンのデーモン閣下、シンガー・ソングライター、嘉門タツオ(62)とも対談した。

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