柳楽優弥 「言霊を信じて」“世界制覇”の目標をキッパリ 博多大吉「清々しい」

[ 2021年7月16日 18:32 ]

柳楽優弥
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 俳優の柳楽優弥(31)が16日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜前8・00)に生出演。自らの野望を「三大映画祭制覇」と掲げ、感心させる一幕があった。

 2004年に、主演した映画「誰も知らない」(是枝裕和監督)の演技で「第57回カンヌ国際映画祭」にて史上最年少かつ日本人で初めての最優秀主演男優賞を14歳で受賞し、一躍脚光を浴びた。

 同作について「これが初めてのオーディションとかで(事務所に)入ってすぐ撮影に入ったって感じ」と振り返りつつ「僕はあまりカンヌ映画祭って知らなかったので、だんだん歳を重ねていって、すごい賞だったんだと実感していく感じになります」と笑った。

 そういうデビューだったこともあり、世界への思いは強い。日米合作映画「映画 太陽の子」(8月6日公開)をはじめ、映画「ターコイズの空の下で」(2月公開)は日本・モンゴル・フランスの合作映画で、第68回マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭 国際映画批評家連盟賞、才能賞を受賞。映画「HOKUSAI」(5月公開)も世界公開は決まっており、全世界配信のネットフリックス配信の映画「浅草キッド」(2021年公開)と世界公開の作品が続いている。

 すでに獲得したカンヌ映画祭に加え、ベルリン、ベネチア両国際映画祭の“世界三大映画祭制覇”が目標という柳楽。「すみませんって感じなんですけど」と謙そんしつつも「僕の中でいまだに賞のことを約18年ぐらい経っても触れてもらえることはあらためてカンヌ映画祭すごいなって思う」としみじみ。さらに「自分の中で印象に残っているのが14歳で映画祭に行って、映画に関わっている人がこんなにも頭がいい人ばかりで、そこに対して夢中になっていて、オシャレで綺麗でカッコイイという印象が強い。だから、僕も映画を通して(そう)なっていきたいっていうのが、原動力な感じがする。フランス人、カッコイイなって。映画に関わる人がカッコいいなっていう印象が強いです」と目を輝かせた。

 ただ、賞に固執しているわけではなく「(賞は)獲れたら獲りたいとは思う。僕は作品に参加して映画の熱を感じられるのが楽しくて好きです」と柳楽。恩人でもある、是枝裕和監督(59)については「20代の頃からいろいろプロデューサーの方から『映画祭。狙ってます』って話されるけど、なかなかカンヌ行けない。あらためてすごいなって思いますね、行ける人たちは。僕も頑張っていきたいなと」とカンヌ映画祭の常連であることにすごさを感じていることを明かした。

 そんな柳楽の発言に、番組MCの「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)は「これだけの目標を口にされるのは清々しい。普通、『恥ずかしくて言いづらい』とか、『獲れなかったら恥ずかしい』とかあるから、みんな、内に秘めるけど、有言実行というか」と感心しきり。柳楽も「言霊を信じて」と力を込めた。

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