注射が苦手なスピードワゴン小沢一敬　ワクチン1回目接種を報告「次の日筋肉痛みたいな」

スピードワゴンの小沢一敬
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬（47）が15日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」（月～木曜後10・00）に出演し、新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを明かした。

　冒頭、ワクチンの話題になり「打ちました、私」と報告。接種場所は、所属事務所「ホリプロ」だったといい「事務所でやってくれて、会社の人間が順番に」と説明した。同事務所では、これまでインフルエンザのワクチン接種も行われてきたというが「インフルエンザの時は、俺注射凄い苦手で『やだやだ』って自分の番が来たらまた後ろに並びなおして」というのを繰り返し「（打つまでに）大体2時間かけてんのよ」と語った。

　それほど注射が苦手な小沢だが「今回は、人数も多いしそんな時間無いっていうからすぐ打たされました」とし「意外と一瞬でしたね」と振り返った。副反応については「次の日筋肉痛みたいな」と寝返りを打てない程に腕が痛かったというが「1日経ったら治りました」と話していた。