スピードワゴン・小沢一敬 幼少期の極貧生活 一番好きなおやつは「台所行って箱に入ってる粉砂糖」

[ 2021年7月16日 13:30 ]

スピードワゴンの小沢一敬
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(47)が16日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演し、貧乏時代のエピソードを明かした。

 番組ではリスナーからの「小沢さんは子どもの頃おしんレベルの貧乏さだと聞いておりましたが、子どもの頃のご馳走はなんでしたか」という質問を紹介。小沢は「うち、ポテトチップスとか出ることなかったんですよ」と幼少期を振り返り「だから、台所行って箱に入ってる粉砂糖なめてましたよ。白糖が僕の一番好きなおやつでした」と語った。

 また「ポテトチップスとか今大人になったから、食べれるようになったけど、5、6年ぐらい前までケータリングにあっても一切興味なかったですもん」と話し、その理由を「食べる習慣がないんで食べなくていいや」と思っていたと語った。最後は「(ケータリングに)粉砂糖があったら舐なめてたと思う」としみじみ話していた。

続きを表示

2021年7月16日のニュース