岡村隆史 大谷翔平とのキャッチボールの思い出「そんな人がアメリカでホームラン競争に」

[ 2021年7月16日 12:35 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」が、15日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演し、大リーグ・エンゼルス大谷翔平(27)との思い出を語った。

 岡村隆史(50)は「野球のこととかあんまり分からないんですけれども」と前置きしつつも、大谷が出場した12日(日本時間13日)のホームラン・ダービー、13日(同14日)のオールスターゲームをテレビで観戦したことを明かした。「ホームラン競争とかも、初めて見たんですよ」と話すと、相方・矢部浩之(50)も「ホームラン競争、想像しただけでめちゃめちゃきついよね。延長の延長とかやってね」と、大谷の奮闘ぶりを振り返っていた。

 大谷とは番組のロケで共演したことがあるという。矢部が「1回、ロケで会ってたのは貴重やね」と話すと、岡村は「あれ、覚えてくれてるかな?大谷選手」と思い出したように話した。大谷にアイスをおごったといい、「甘いもん好きやって言うから、コンビニのお菓子おごったの。その時、言うたなあ。『忘れんといてね。スーパースターになっても』って。ほんまにスーパースターになってもうた」と誇らしい思い出話を語った。

 岡村は大谷とキャッチボールもしたという。「俺、キャッチボールしてんで、大谷選手と。そんな人がアメリカでホームラン競争に出てるなんて、すごいよな。ほんで、次の日、投げてんねんで?バッターでも出るっていう」。かつてのキャッチボール相手が、海を渡ってスーパースターになった快挙をあらためて実感していた。

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2021年7月16日のニュース