ちばてつや氏、松山を祝福「ゴルフ漫画の常識も変える快挙」

[ 2021年4月13日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2021年4月11日    ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72 )

ちばてつや氏の「あした天気になあれ」57巻。物語は主人公の向太陽(左)が全英オープンを制して完結した

 人気ゴルフ漫画「あした天気になあれ」の作者ちばてつや氏(82)が、松山を「日本人の意識も、ゴルフ漫画の常識も変える快挙。おめでとう」と祝福した。勝利の瞬間は「15ホールの池ポチャで、見るのが怖くなってテレビを消してしまった」と苦笑い。「私が視聴すると失速することが多いので」と話した。

 その後、スマホを見て優勝を知り、テレビを見まくったといい「コロナで落ち込んでいる日本に夢と希望を与えてくれた」と偉業を称えた。

 「あした天気になあれ」は、1981年に週刊少年マガジン(講談社)で連載開始。「当時、日本人は健闘しても海外メジャーを勝てなかった」。太陽を歴史ある全英オープンで優勝させることを目標に10年描き続けた。「イングランドまで取材に行くなど力が入っていた。太陽の全英制覇で私も燃え尽きて連載を終えた」と振り返る。

 現実のゴルフ界では、その後も日本人が勝てない時代は続いたが、その歴史についに終止符が打たれた。

 2018年に始まった続編で、原案を担当する「新あした天気になあれ」(原作・信田朋嗣氏、作画・政岡としや氏)では、46歳になった太陽がマスターズ制覇を目指している。「松山くんに先を越されたね。次は太陽が勝つのを楽しみにしてて」と笑った。

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