松山英樹マスターズV TBS生中継12・1% 歴代最高更新!瞬間最高はV直後17・7% 朝ドラ超えも

[ 2021年4月13日 09:01 ]

グリーンジャケットに袖を通し、ガッツポーズの松山英樹(AP)
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 11日深夜から生中継され、男子ゴルフ・松山英樹(29=LEXUS)の日本男子メジャー初優勝を伝えたTBS「マスターズゴルフ2021 最終日」(12日前5・00~8・20)の平均世帯視聴率は12・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。片山晋呉(48=イーグルポイントGC)が従来の日本勢最高4位に入った2009年第3日(4月12日)の9・2%を2・9ポイント上回り、1976年に開始したTBSのマスターズ生中継歴代最高を更新した。瞬間最高視聴率は午前8時5分の17・7%。午前8時3分に優勝を決めた松山が引き揚げる姿が映し出され、その後にウイニングパットがリプレイされた場面だった。月曜の早朝から列島が松山の快挙を見守った。

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)第91話は番組最低の13・2%。この15分間に限れば、マスターズ中継は15・6%で同時間帯横並びトップ。朝ドラ超えを果たした。

 4打リードで迎えた最終ラウンドは後半にボギーが続いて差を詰められたが、73にまとめ、通算10アンダーの278で逃げ切った。第85回を数え、メジャーの中でも憧れる選手が多い「ゴルフの祭典」の歴史に、10度目の出場で名を刻んだ。優勝者に贈られる「グリーンジャケット」を着て腕を突き上げた。207万ドル(約2億2700万円)の高額な賞金と、終身の大会出場権を得た。

 2019年夏に渋野日向子(22=サントリー)がAIG全英女子オープンを制し、日本女子2人目のメジャータイトルを獲得。戦前から挑戦してきた男子でも日本ゴルフ界の悲願が達成された。松山は「勝ったことによってこれから日本人(選手)がすごく変わっていくんじゃないか」と語った。

 松山は19歳のアマチュアだった11年のマスターズから33度目のメジャー挑戦。17年全米オープン選手権の2位が過去最高だった。マスターズは01年の伊澤利光(54=フリー)、09年の片山の4位が従来の日本勢最高。松山は15年に5位、16年に7位に入った。

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