マツコ　自宅がゴミ屋敷寸前で引っ越しも…島崎和歌子に感嘆「完全に悟り開いてる、あの人は」

マツコ・デラックス
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　タレント、マツコ・デラックス（48）が4日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国SP」（後8・00）に出演。自宅が“ゴミ屋敷”寸前で「げんなり」しており、引っ越しを考えていると明かした。

　コロナ禍でのステイホーム期間で、自宅が散らかってしまったというマツコ。台所の一角にゴミを入れた袋が山積みになっていたそうで、「もう引っ越すの。もう諦めた、あの家は。臨界点超えた。もうムリ、ダメあんな家は」と漏らした。

　続けて、芸能人が自宅を公開する企画に触れ「テレビで見せようと思ったくらい面白くなっている。それくらい面白い仕上がり」と自虐的。玄関を開けた瞬間に「げんなりする」とも話した。

　共演の有吉弘行（46）が「掃除してよりも引っ越して心機一転の方がいいね」とコメント。マツコは「あーゴミ屋敷ですよ」と諦めムードだ。小声で「どこ引っ越したらいい？」と話す場面もあった。

　その後、有吉が片付けコンサルタントとして話題の近藤麻理恵さん（36）に触れ、「あれだけ人気出たってことは世の中いかにゴミ屋敷かってことなんだよ」。この言葉にマツコは「やりすぎちゃうと、すごいことになるよ」と反応した。テレビ番組などで断捨離したことを明かしているタレント、島崎和歌子（47)の名前を出し、「家に何もないあの人。ソファーもないって言っていた。悟り開いた、完全に悟り開いているのあの人は」と感嘆した。

　島崎について「ものもいらない、男もいらない。お酒もほどほどになっちゃったからね」。彼女の出身地が高知県とあり「坂本龍馬の次はやっぱり島崎和歌子だって話よ」とジョークを飛ばすと、有吉も「（島崎の）銅像をたてた方がいい」と返していた。