さんまと、よゐこ率いる松竹芸能軍団の絶妙トーク 痛快!明石家電視台

[ 2020年12月4日 18:44 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の(左から)「チキチキジョニー」岩見真利、石原祐美子、松原タニシ、かみじょうたけし、酒井くにお、酒井とおる(提供・MBSテレビ)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の7日放送は「実際どうなん!?よゐこ率いる松竹芸能軍団」がテーマ。「酒井くにお・とおる」の酒井くにお(72)、酒井とおる(69)、「よゐこ」有野晋哉(48)、濱口優(48)、「安田大サーカス」団長安田(46)ら松竹芸能の12人が勢揃いし、MC・明石家さんま(65)ら吉本芸人とトークを繰り広げる。

 「松竹芸能にまつわる2020年のニュースがある」というテーマでは、濱口が事故物件芸人・松原タニシ(38)の原作ホラー映画「事故物件 怖い間取り」の大ヒットを推す。恐怖の実体験が映画化されたタニシ役を「KAT―-TUN」亀梨和也(34)が主演して話題となった。タニシは自分自身でも気づかないクセまでも演技に取り入れた亀梨の徹底した役作りの裏話を明かす。

 なすなかにし・中西茂樹(43)、梅小鉢・高田紗千子(39)夫妻がツイッターで16万回再生されてプチバズりした“夫婦あるある”ネタを披露。さらに、夫婦で毎晩爆笑しているオリジナルゲーム「おっぱっぴー選手権」の写真を公開する。

 団長安田はドラマ「半沢直樹」で大ブレイクしたモノマネを披露する。MBSテレビ「せやねん!」に12週連続で出演した団長安田に、さんまが名シーンをリクエスト。だが、さんまの予期せぬムチャぶりに団長安田が困惑。さらに、鉄板ネタの土下座モノマネを披露するが「他の番組でやったらウケるんですって」とまさかの大撃沈。そんな団長安田に酒井とおるが追い打ちをかける。

 他には、なすなかにし・那須晃行(39)が「他の事務所にはない暗黙のルールがある」と、松竹だけで使われる独特の用語を解説。かみじょうたけし(42)は森脇健司(53)がさんまとの共演をNGにしていると告白してさんまも驚きの表情。筋トレで鍛える海原はるか(72)のプライベートヌード写真が公開され、爆笑の渦が起こる。

 他には、吉本から間寛平(71)、村上ショージ(65)、雨上がり決死隊・蛍原徹(52)、中川家・剛(50)、礼二(48)、アキナ・秋山賢太(37)、山名文和(40)が出演。松竹芸能からチキチキジョニー・石原祐美子(45)、岩見真利(46)が登場する。

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2020年12月4日のニュース