田原俊彦の娘・田原可南子 テレビ初歌唱!ネット「かわいすぎ」「我が子を見守る感覚」

[ 2020年12月4日 21:26 ]

フジテレビ社屋
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 歌手・田原俊彦(59)の長女でタレントの田原可南子(26)が4日に放送されるフジテレビの特番「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」(後7・00~10・52)に初参戦し、ものまね初挑戦。2004年に解散したガールズバンド「Whiteberry」の大ヒット曲「夏祭り」を披露し、テレビ初歌唱を果たした。

 総勢28組が負けたら最後のトーナメント方式で競い合う年に一度の祭典。

 田原は「綾乃美花」として芸能活動を始め、11年に「ミスマガジン」準グランプリを受賞。12年にかけ、ドラマ、CM、映画に出演。歌手として配信デビューも果たした。大学在学中は学業に専念し、卒業の見通しが立った15年12月。本名を芸名にし、活動を再開した。

 今回はオーディションを勝ち抜き、初参戦。本番前、選曲した「夏祭り」について「本番までに1人カラオケでたくさん練習しました。逆に練習しすぎてしまって、高音が出せるか心配です。声を守るために、リハーサル後はすごく静かにしています(笑)。とにかく明るく、そして少し舌っ足らずな感じで歌うことを意識しています」と語り、父からは「歌手として大先輩なので、歌う上で、どうやったらしっかり声が出るのかを聞きました。『ノドを温めて、エンジンがかかるまで声を出し続けて』というアドバイスをもらえました」と打ち明けた。

 1回戦は、藤井フミヤ(58)の「TRUE LOVE」を歌ったお笑いコンビ「ANZEN漫才」みやぞん(35)と対戦。歌い終え「緊張しちゃいました。こんなかわいい格好(浴衣)で歌えてよかったです」。10人の審査員による得点は942―956で敗れた。

 SNS上には「可南子ちゃん、かわいすぎ」「我が子を見守る感覚でした。とってもかわいくて、よかったです」「めっちゃ堂々としていて、原曲の声にも似ていてよかったよー」などの書き込みが見られた。

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