有働由美子アナ 嵐から年賀状届いたと勘違い、親にも自慢し「恥ずかしかったね」

[ 2020年12月4日 16:32 ]

有働由美子アナウンサー
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの有働由美子(51)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、年賀状にまつわるエピソードを語った。

 師走に入り「早いですね。お歳暮とか年賀状とか」と話題を持ち出した有働アナ。「正月の“年賀状あるある”ですけど、必ず嵐から年賀状がきて」と続けた。

 人気グループ・嵐のメンバーがプリントされた新年のあいさつ状を、日本郵便が送付するもの。有働アナは嵐から直接、年賀状が届いたと勘違いした経験があったという。

 自身がNHKアナ時代「紅白歌合戦の(総合)司会をした時に嵐も一緒に司会だったんですよね」。本番を終えて早朝に帰宅し、ポストを見ると年賀状の束が。「一番上に嵐のがあって、さすが嵐、気が利く。一緒に司会したから、キタキタ年賀状って思って。それを日本郵便さんからだと思わなくて」と笑った。

 その後、実家に帰った際、親にも「嵐しっかりしているわ。年賀状出してきたもの。あんなに忙しいのにちゃんと1日に、元日に届いたから」と力説、届いたことを「自慢」したそうだ。勘違いと分かったのは3、4日後だったといい「恥ずかしかったね」と振り返った。

続きを表示

2020年12月4日のニュース