いしだ壱成 2年ぶりテレビ出演!24歳年下妻&愛娘との北陸生活に密着 誹謗中傷に苦しんだ過去も告白

[ 2020年7月2日 18:00 ]

「爆報!THE フライデー」の密着取材を受け、テレビ出演は2年ぶりとなるいしだ壱成(右は妻の飯村貴子)(C)TBS
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 2018年4月に24歳年下の女優・飯村貴子(21)と3度目の結婚をして話題になった俳優・いしだ壱成(45)が3日放送のTBS「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)で2年ぶりのテレビ出演を果たすことが2日、分かった。番組は東京を離れ、21歳の若妻とテレビ初登場となる長女(1)と北陸の田舎町に住む現在の姿に密着取材した。

 父は俳優の石田純一(66)。自身も芸能界の道に進み、1990年代、TBS「未成年」「聖者の行進」、フジテレビ「ひとつ屋根の下」などのヒット作に出演し、一躍、人気俳優の仲間入り。18年の再々婚が注目を集めたものの、その後、ひっそり芸能界から姿を消した。

 現在、家族と暮らしているのは石川県白山市。金沢駅から車に揺られること40分ほど。2019年には全国を対象にした「住みよさランキング」1位に輝いた。大都市・金沢に隣接し、利便性が良い一方、町並みは昔ながらの古民家が建ち並び、自然に囲まれている。

 都会の喧騒を離れ、見るからに幸せそうないしだ家だが、どうして生まれ育ち、慣れ親しんだ東京から北陸の田舎町に移住したのか?実は、東京における“あるストレス”だらけの生活があったという。その理由を今回、初告白。さらに、18年9月に愛娘が誕生してから半年後、SNSによる誹謗中傷に苦しみ、うつ病を発症していたことも打ち明ける。

 愛する家族と地元の仲間に支えられる“いしだの今”に迫る。

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