サンド伊達が明かすバナナマンとの友情秘話「あれは涙出ましたよ」

[ 2020年7月2日 14:33 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が1日深夜放送のTBS系「バナナサンド」(水曜後11・56)に出演し、相方の富澤たけし(45)や「バナナマン」との友情秘話を明かした。

 2組が出演する同番組は、この日がレギュラー放送の第1回目。番組では、お互いの相方に関する写真から、意外な一面を明かすコーナーが設けられた。伊達が披露したのは、「みー君への約束!!」と書かれた1枚の紙だった。高校時代の同級生で、自分をお笑い界へ熱心に誘っていた富澤が、お笑いで成功して伊達の夢をかなえるという決意でしたためたものだといい、「野球をやらせる」「ボルボワゴンに乗せる」「ナレーターをさせる」と、当時の伊達の7つの願望が箇条書きされていた。

 富澤の熱意にほだされて脱サラし、お笑い芸人になった伊達は、「会社をやめて仙台から上京したんですけど、上京して初日に僕に約束をしてくれた。『やりたいことをまず言ってくれ』って」と当時を振り返った。長い下積み生活を経て、サンドウィッチマンは07年にM-1グランプリを制し、一躍人気者に。伊達は「全部かなったんですよ」と7つの願望をすべて叶えてくれた富澤に感謝した。

 7項目の中には「オールナイトニッポンをやらせる」という夢もあったといい、ここでバナナマンとの友情も生まれた。11年3月に起きた東日本大震災の1週間後、バラエティー系の番組がすべて自粛になる中、放送が地元・宮城にも流れることが決まり、ニッポン放送から同番組のパーソナリティーの依頼が舞い込んだ。「元気づけるためにもやってみます」と快諾した2人だったが、放送中に殺到したリスナーからの知らせに驚いたという。

 ちょうど同時刻にTBSラジオでは、バナナマンが「バナナマンのバナナムーンGOLD」に出演しており、設楽統(48)が「サンドウィッチマンが『オールナイトニッポン』をやっているらしいので、聞いて下さい」と告知したという。他局の裏番組を宣伝するという、常識外れの出来事だったが、伊達は「ニッポン放送にメールが来たんですよ、リスナーさんから。『バナナマンさんがサンドのオールナイトニッポンを聞いた方がいいいよって言ってましたよ』っていっぱい届いて、あれは涙出ましたよ」と感謝を口にした。

 設楽は当時を振り返り、「TBSラジオの当時のスタッフの人たちも『言っていいよ』となったんですよ。じゃあ言おうかって、『聞きたかったらやってるらしいんで、サンドの方を聞いて下さい』って言ったんです」と舞台裏を明かした。1枚の写真からひも解かれた人気コンビ2組の友情物語に、日村勇紀(48)は「1枚目から(話が)良すぎない?」と驚いていた。

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