真矢ミキ 友人だった夫と“ある日突然”恋愛に発展「魔が差したんでしょうね」

[ 2020年7月2日 12:28 ]

女優の真矢ミキ
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 女優・真矢ミキ(56)が1日夜放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演し、08年に結婚した7歳下のダンサーの夫・西島数博(48)と結婚にいたったきっかけについて語った。

 共演を通じて知り合った西島とは長い間、性別を超えた友人関係だったという。「長いですね。10年くらい」と友人歴を明かし、「彼女の話とかも聞いてたし、相談に乗ってたし、意外でした」とも語った。

 そんな関係から結婚する仲に発展したが、MCのTOKIO国分太一(45)から「きっかけは何だったんですか?」と聞かれても、真矢は「なかった。本当になかった」と振り返り、一同をあぜんとさせた。「ある時、魔が差したんでしょうね。『付き合わない?』みたいになった時、友達として裏切りを感じて。今までの友達は何だったんだろう?って。変な日だった。複雑だったのは覚えてる」と明かした。

 さらに真矢は「男性に聞きたいな。男女の友達はありですか?ありえる?」と、TOKIOに逆質問した。すると松岡昌宏(43)が「ありえますよ。ありえますけど、野郎(男)に100%下心ないっていうのは、うそかも分からないです。『俺たち何もねえよな?』と言いながら、35%くらい下心を持ってる」とぶっちゃけて回答。真矢は「35%、微妙でおもしろい」と驚いていた。

 ささいな生活習慣の違いから、ストレスがたまることもあるという。「洗濯物の干し方が全然違って。私めちゃめちゃ色ものを全部分ける人なんですよ。干すのも1回『パーン』と(洗濯物のしわを伸ばす行為を)やらないと、『ぐちゃぐちゃになった』って…。皆さんと同じ小さなことがすごいたまって」。そんな時には「それで排水溝に水が流れるのを見ながら、自分の愚痴も流していく」という。大人なストレス解消法に、松岡は「それができるのがすごいですね」と感心していた。

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2020年7月2日のニュース