最強の1番2番だ!ヌートバー&近藤にネット歓喜「流れが止まらない」 出塁率7割超えた大谷にも称賛の声

[ 2023年3月12日 20:21 ]

WBC1次ラウンドB組   日本―オーストラリア ( 2023年3月12日    東京D )

WBC1次R<オーストラリア・日本>“侍最強”の1、2、3番だ!初回、先制3ランを放ち喜ぶ(左から)1番ヌートバー、3番・大谷、2番・近藤(撮影・光山 貴大)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組は12日、東京ドームで2試合が行われ、日本はナイターでオーストラリアと対戦。ラーズ・ヌートバー外野手(25)と近藤健介外野手(29)の1、2番コンビにネットから称賛の声が上がった。

 試合は初回から日本が3点を先制。1番・ヌートバーが四球で出塁すると、2番・近藤が右安で続き、3番・大谷が右翼上段に運ぶ特大先制3ランを放った。2回には1死三塁からヌートバーが中前適時打を放つと盗塁も記録。1死二塁となって近藤が右中間を破る適時二塁打を放ち追加点。この回までで5点を先行する展開となった。

 この1、2番の活躍にネットからは「これ最強の1番と2番やん」「ほんと最強の1番2番だよ」「本当にこの1番2番えぐい」「日本は1番2番で1点とれます笑」「1番2番が出塁するから流れが止まらないのよ。これは最高の打順やね」「1番2番がこんだけ打ってくれたら、監督は楽じゃろなあ」「今回の1番2番最高すぎる」と絶賛の嵐。

 中には「ほんと1番2番3番の彼ら凄すぎる」「日本の1番から3番は最強」「日本の1番2番3番にアッパレ」「大谷までの出塁率ものすんごいな」「1番ヌートバー、2番近藤、3番大谷この並びは凄い!!」といった声も上がった。

 2回を終えた時点でヌートバーは打率.500、出塁率.688。近藤は打率.538、出塁率.647。大谷は打率.545、出塁率.706と驚異の数字をマーク。ネットからは「ヌー、近藤、大谷、吉田の5割超え打線怖すぎ」「1から5番打者のうち4人が打率5割超えとか相手罰ゲームやろ」「1、2、3番が打率5割超えってどんだけ~」「1~3番まで5割超えって、紛れもない史上最強打線」と称賛されていた。

 ▼近藤 いい流れで打順がまわってきました。しっかり対応し、結果を出すことができて良かったです。

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