WBCドミニカ代表　J・ソトの出場OK　左ふくらはぎの張りを訴え合流遅れも

パドレスのソト（AP）
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　ドミニカ共和国のJ・ソトが間に合った。左ふくらはぎの張りを訴えて合流が遅れていたが、出場に許可が下りて9日にパドレスのキャンプ地を離れた。

　マイナーゲームを視察したパ軍のボブ・メルビン監督は「走れて、盗塁もできた。彼が代表チームに合流できて良かった」と説明。DHに限らず外野守備もできるという。

　主砲のゲレロが負傷辞退し、J・ソトも欠くようだと得点力低下が懸念されたが、通算125本塁打の24歳は制限なくプレーできそうだ。