立大・山田健太主将「優勝して恩返ししたかった」「申し訳ない思い」

[ 2022年10月30日 13:46 ]

東京六大学秋季リーグ戦第8週最終日 2回戦   立大2―4明大 ( 2022年10月30日    神宮 )

<立大・明大>4回、同点犠飛を放つ立大・山田(撮影・木村 揚輔)
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 明大に連敗し4勝7敗、勝ち点2の4位に終わった立大。1年春からレギュラーとして活躍し、今季は主将としてチームを引っ張った山田健太主将(大阪桐蔭)は「監督さんには1年から使ったいただき、主将として優勝して恩返ししたかった。僕が打っていれば勝てた試合も多かったし、申し訳ない思いが強いです」と8シーズンを振り返った。

 ドラフト上位候補といわれながら指名漏れ。それについても「それが現実。これからは自分のやってきたことを信じてやるしかない」と前を向いた。今後は社会人で野球を続け2年後のドラフト指名に向けて動き出す。

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2022年10月30日のニュース