ソフトB・牧原大　超絶ファインプレーでトレンド入り！ファン衝撃「守備範囲エグい」「今年一番のプレー」

パCSファイナルステージ第4戦   ソフトバンクーオリックス （ 2022年10月15日    京セラD ）

6回2死二、三塁、頓宮裕真の大飛球を好捕する牧原大（撮影・井垣　忠夫）
Photo By スポニチ

　ソフトバンクの牧原大成内野手（30）がオリックスとのクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第4戦（京セラドーム）に「3番・中堅」で先発出場。6回2死二、三塁のピンチを救う超ファインプレーを披露した。

　ネットでは「マッキー」がトレンドランク入り。「超超超超超超BIGプレイやんけ！」「褒めるしかないプレー」「大ファインプレー」「よーとったわ」「このプレーは間違いなく今シーズンNo.1の賞をもらえるプレー」「今年のプロ野球で一番のファインプレー」「抜けてたら完全に終わってた」「守備範囲エグすぎ」などの衝撃の声が上がった。

　0－2の6回2死二、三塁。絶対に追加点をやれない場面で、この日が30歳誕生日の男が魅せた。頓宮が放ったセンター後方を襲う打球の落下点に猛ダッシュ。そして、最後は後ろ向きのままダイビングキャッチ。滑り込んだ後もボールを離さない執念のビッグプレーで3番手・泉を救った。