ヤクルト コロナ陽性選手が続々と復帰! 清水、田口、青木が出場選手登録 さあ後半戦だ!

[ 2022年7月29日 16:17 ]

ヤクルト・青木
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 日本野球機構(NPB)は29日、セ・パ両リーグの出場選手登録および抹消を発表し、ヤクルトは新型コロナウイルス陽性のため戦列を離れていた清水昇投手(25)、田口麗斗投手(26)、青木宣親外野手(40)の3選手を登録した。代わって鈴木裕太投手(21)が抹消となっている。

 ヤクルトは優勝マジック「49」が点灯していた今月9日に高津臣吾監督(53)や山田哲人内野手(30)、青木ら1軍関係者計14人がPCR検査で陽性判定を受けたと発表。翌10日に「特例2022」の対象選手として15選手が出場選手登録抹消となった。

 コロナ禍の影響を受けて9日と10日の阪神戦(神宮)が延期となり、今季初の6連敗。一時は優勝マジックも消滅したが、前半戦ラストマッチとなった24日には山田が登録即先発して決勝アーチを放ち、マジック「41」が再点灯している。

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2022年7月29日のニュース